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2000/12/08
12月8日「三宅島噴火災害報告集会」での発言から
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村議である前に、一人の被災者、保護者として発言します。

先週まで子ども二人を秋川学校に預けていました。二人からは、毎日「帰りたい」コールを受けていました。しかしある日、子どもたちは「秋川で頑張る」と言いました。一日に4回も電話をかけてきて、その最後に「頑張る」と言ったのです。

私はその日、子どもを引き取りました。

子どもたちは、帰ってはいけないことを、小さいながらも自分の頭で理解しています。帰れない子どもたちは、秋川で毎日つらい日々を送っています。1日・1週間は、子どもたちにとっては、1ヶ月・1年にも感じられる長さです。子どもを引き取ることが本当に困難な方もいらっしゃるようです。そのようなケースは、学校ではなく児童養護施設と相談することが必要です。

「村を消滅させるな!」と三宅村の存続を訴えるなら、何を置いてもまず秋川の子どもたちを引き取るべきです。これからの三宅を担っていくのは,子どもたちなのですから。